フランス・パリで2月3日から7日まで開催されるクラシックカーの祭典「SALON RETROMOBILE(サロン・レトロモビル)」に今年もシトロエンが参加いたします。

今回の展示のメインとなるのは1968年に生産された「Méhari(メアリ)」。ポップでカラフルかつ軽量プラスティック製のボディ(525kg)を持つコンバーチブルタイプのメアリは当時一世を風靡し、陽気なリゾートビークルとして人気を博しました。
フレンドリーで小粋なその佇まいは、48年の歳月を経て今年100%電気自動車の「E-Méhari」に引き継がれています。
会場では新旧メアリが対面、バック・トゥ・ザ・フューチャーさながらの体験を演出します。

レトロモビル会場はパリ市内、ポルト・ド・ベルサイユ、会場にはメアリの他にもシトロエンコレクタークラブによるトラクション・アヴァンや65周年を迎える2CVヴァン、戦前の貴重なモデルなども展示されます。