富士重工業のスバル レヴォーグが、「2014年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。

主催者より以下のコメントが公表されています。

『スポーツカーとワゴンを融合したというコンセプトどおり、正統派ワゴンであるレガシィよりルーフをスロープさせ、フェンダーをブリスタータイプにするなど、躍動的なフォルムを実現しながら、スバル車の美点である優れた視界、荷室の使い勝手の良さは犠牲にしていない。専門部会まで立ち上げて仕立ての良さを追求したというインテリアは、素材の触感や可動部の音質までこだわりが感じられる。 水平対向エンジンやアイサイトに代表される独創の技術も進化を果たしてしており、安心して走りを楽しめる1台に仕上がっている。』

グッドデザイン賞の受賞は、2012年:インプレッサ SPORT/G4&SUBARU XV、2013年:フォレスターに続き、3年連続となり、スタイリングと機能性の融合を特長とするスバルデザインを高く評価していただいています。

「2014年度グッドデザイン賞」スバル レヴォーグ