日産自動車とオーテックジャパン 「バリアフリー2016」に福祉車両6台を出展
2016/03/25
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、4月21日(木)から4月23日(土)までの3日間、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2016」(第22回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)に、ライフケアビークル(LV)を6台出展します。
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えています。
今回はそのラインナップの中から、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークス アンシャンテ」や100%電気自動車「e-NV200」をベースに福祉施設や病院などでの送迎用として開発した「e-NV200 送迎タイプ」など、計6台を出展します。
展示ブースでは、車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」や、駐車時などに上空から見下ろしたように把握できる「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備もご覧いただけます。
<「バリアフリー2016」概要>
・ 日時: 4月21日(木)~4月23日(土)10:00~17:00
・ 会場: インテックス大阪 (大阪市住之江区南港北1-5-102)
・ 主催: 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪
・ 入場料: 無料
<出展車両一覧>
▼車種:仕様 セレナ:チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
セレナ:チェアキャブ リフタータイプ
e-NV200:送迎タイプ
NV200 バネット:チェアキャブ 車いす2名仕様
日産デイズ ルークス:アンシャンテ 助手席スライドアップシート
日産リーフ:ドライビングヘルパー オーテックドライブギア タイプe
ライフケアビークルサイト http://lv.nissan.co.jp