TOYOTA、プリウスαを一部改良 -衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備-
2017/11/21
TOYOTAは、プリウスαを一部改良し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月1日に発売する。
今回の一部改良では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P*」を全車標準装備した。
また、外板色については、新規設定色ダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリックを含む、全9色を設定した。
そのほか、黒を基調とした内外装デザインの特別仕様車S“tune BLACK Ⅱ”(ベース車はS)を設定した。
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施している。
* ミリ波レーダーと単眼カメラの異なる2つのセンサーにより、高い認識性能と信頼性を両立。歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャ―アラート、オートマチックハイビーム、ブレーキ制御付レーダークルーズコントロールの4つの先進安全機能を組み合わせ、衝突回避や衝突時の被害軽減をサポート
(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
S:2,565,000~3,222,720
G:3,054,240~3,465,720
* 価格にはリサイクル料金は含まれない
THSⅡ:TOYOTA Hybrid System Ⅱ
(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
特別仕様車 S“tune BLACK Ⅱ”:2,783,160~2,989,440
* 価格にはリサイクル料金は含まれない
(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
助手席 リフトアップ シート車“Aタイプ”:2,792,000~3,268,000
助手席 リフトアップ シート車“Bタイプ”:2,865,000~3,341,000
フレンドマチック 取付用専用車“タイプⅠ”:2,754,000~3,268,080
フレンドマチック 取付用専用車“タイプⅡ”:2,891,000~3,367,000
*1 価格にはリサイクル料金は含まれない
*2 フレンドマチック取付用専用車“タイプⅠ”は、消費税込み
車両購入時に指定の運転補助装置を装着した場合のみ、消費税は非課税
プリウスα 車両情報はこちら:http://toyota.jp/priusalpha/
プリウスα 特別仕様車S“tune BLACK Ⅱ” 車両情報はこちら: http://toyota.jp/priusalpha/grade/special/
プリウスα ウェルキャブ 車両情報はこちら: http://toyota.jp/priusalpha/welcab/
【転載元】
あわせて読みたい
- アウトドアブームの過熱を引き金に、規格外に車内が広い車の注目度が上がる!?
- 【トヨタ タンクの中古車を買うなら?】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
- 現行型ヴォクシーの平均価格が200万円切り目前|迫力重視の「煌」も、燃費重視のハイブリッドも買い時到来
- 【総予算100万円!】格安90’sミニバンを自分仕様に仕上げて遊ぶ(前編)
- 次期クラウンの開発事情
- VIP=セダンの時代は終わった!? ラージサイズミニバンの2列4人乗り仕様で、極上の贅沢を味わおう
- 【試乗】新型 フォルクスワーゲン T-Cross│「TさいSUV」はハッチバックよりもどこが欲張りか? 実際に乗って考えた
- 今はもう中古車でしか味わえない高純度FR、国産を代表するミドルセダンのレクサス GS【Back to Sedan】
- 世界で3社しか市販していないレアなFCVの1台、トヨタ MIRAIのドライブフィールに注目! 【EDGE’S Attention】
- 【試乗】新型 トヨタ MIRAI|日本が生んだ大人のサルーンは、世界初の技術とともに進化を続ける