
ミニの中古車専門店として、日本最大級の在庫数・販売台数を誇るiR(イール)。創業当初からWeb戦略を推進し、2020年には2号店の「iR横浜」(イール横浜)を新設するなど、事業を拡大し続けています。
運営会社の株式会社インフィックスでモビリティ事業部長を務める武藤裕輝さんは、「カーセンサーの広告は集客だけでなく、私たちが掲げる『Life with Mini』の実現にも役立っている」と語ります。ミニ・ファンも一目置く存在であるiRにおいて、カーセンサーはどのような役割を果たしているのか? その実像について、詳しくお聞きしました。

圧倒的な集客力!効果は他の中古車メディアの約3倍
iRが誕生した2000年頃は、インターネットの個人普及がようやく進み始めた時代です。当然Webに力を入れている中古車販売店は少なかったのですが、創業者が知識を有していたこともあり、いち早くインターネットでの集客に着手しました。
ITリテラシーが高いお客さまが多かったことも相まって、Web集客のノウハウを着実に蓄積。中古車探しの手段がインターネットへと移行するにつれ、先行投資の効果も大きくなっていったのです。
カーセンサーの広告も10年以上前から活用。知名度の高さに裏打ちされた集客力は、iRの成長を大きく後押ししたそうです。
「正直、カーセンサーの集客力は圧倒的です。弊社では他の中古車メディアを利用していますが、3倍近い効果がある。現在では、カーセンサー経由のお客さまが全体の半数ほどを占めており、メインの集客経路となっています」
なおインフィックスでは、2025年10月にもランドローバーの中古車専門店「ザ・グッドネイバーカーズ」もオープン。店舗スタッフから「カーセンサーの広告を掲載したい」という声が上がるほど現場からの信頼も厚く、掲載をきっかけに「問い合わせ数が増えた」と言います。

集客の質も上々!オンライン通販の拡大にも期待
カーセンサー広告のメリットとして集客力を挙げる武藤さんですが、集客における“質”の高さも認めています。
「お客さまが検索しやすいことも魅力だと思います。デザインがユーザーフレンドリーですし、物件を絞り込みやすい。内外装の360°画像を掲載できるのも気に入っています。ミニのデザインをいろんな角度から、じっくり見ることができるのは、お客さまにとってもうれしいところでしょう」
加えて、第三者機関のAISが10段階で総合評価する「カーセンサー認定」も利点だそう。中古車を安心して選べるだけでなく、お客さまから評価内容や詳細について質問されることもあり、コミュニケーションツールとしても機能しているのです。
オンライン商談システムを導入する同店にとって、全国のお客さまに商品を詳細にアピールできるカーセンサーは好相性。最近では実車を見ずに購入するお客さまも増えており、将来的にはオンライン通販の拡大も期待されています。

熱心お客さまが多数!カーセンサーは成約にも効果的
さらに、カーセンサーの広告は「来店したお客さまの成約率の高さもポイント」だと、武藤さんは言います。
「元々、私たちのお客さまはミニに対するリテラシーが深い傾向にあります。カーセンサーで来店したお客さまはWeb上で十分に検討し、ある程度の心づもりがある。基本的には初回、多くても2回目の来店で購入してくださいます」
もちろん、成約率の高さにはファンが多いミニという車の特性が大いに関係しているでしょう。しかし、それを差し引いた上で武藤さんは「多くの熱心なお客さまに来店いただけているのは、店舗としては非常にありがたい」と感じているそうです。
単なる集客手段を超えて。「Life with Mini」の最大化に寄与
Web集客に力を入れているiRですが、「ただ車が売れれば良い」と考えているわけではありません。同店のコンセプトは「Life with Mini」。中古車販売を通じて、「ミニと過ごす豊かなライフスタイルを提案すること」が本質的な事業としています。
それを象徴しているのが、店舗づくりです。イギリスを想起させるデザインを採用するなど、ミニが持つ世界観を表現。仕入れも厳選して、本当に自信を持ってオススメできるモデル・中古車しか取り扱っていません。
つまり、iRが目指しているのは「Life with Mini」の最大化。その実現に向けてWeb戦略を重要視しており、武藤さんは「カーセンサーは大きな役割を果たしている」と評価します。高い集客力でお客さまとの接点を確保し、透明性の高い情報で安心感も醸成。さらに、カーセンサー編集部からの取材も有益だと考えているそうです。
「広告の対価として取材が依頼されているわけではありませんが、記事にしてもらえれば、お店のアピールにつながる。広告との相乗効果があるかもしれませんし、何よりミニの魅力を知ってもらえるのは大きいですね」
自社のWebサイトやSNSでも、ミニと過ごすライフスタイルの豊かさを積極的に発信しているiR。だからこそ、カーセンサーを自社の理念を実現するプラットフォームとして捉え、前向きに活用しているのです。